標高の高いところは涼しい。単純な理由で選んだ場所は甲州、お盆に渋滞必至な中央道を選ぶという暴挙(笑)。渋滞回避のお約束、眠い目を擦り、日の出前に首都高に乗り、Poloの鼻先を西に向けた。
中央道、前日降った夕立の影響で路面はハーフウエット。相模湖を過ぎると明るくなってきた。予想どおりかなりの交通量だったけど順調に勝沼ICをアウト。今回、クリスタルラインを東から走る予定ですが、その途中、ウン十年ぶりに林道川上牧丘線も走ることに。当時の川上牧丘線、当然ながら全面荒れたグラベル。かつ、信州側はデッカイ岩がごろごろの辛くて長い道のりでした。
R20甲府バイパスから塩山経由R140、牧丘町からクリスタルラインK219を走り、乙女湖(琴川ダム)見晴らし台で一服。いやぁ、ここは天国ですか?。都内の蒸し暑さが嘘のよう、連日猛暑日続く関東とは思えない爽やかさに顔もほころぶ。
ダム湖の先、琴平からいよいよ川上牧丘線に侵入。ええっ〜、ウン十年前と比較しちゃイケないけど、まるで整備された観光道路のよう。1.5車線かつ路面の良いワインディング、シフトレバーを引いてSモード。一段落ちたギアで、ぐいぐい高度を上げていく。残念なのは見晴らし効かず遠くの山々が見えないこと。そして、ついに標高2,300mを越える大弛峠。そこには、20台程度停められる駐車場があったが、朝も早いのに登山者のクルマで満タン状態!。僅かの空きスペースにクルマを停め、周囲をぐるっと徘徊し一服。外は半袖ぢゃ寒いくらい。深呼吸して再びエンジンキーを捻りクリスタルライン目指し琴平まで駆け下った。
琴平から、1〜1.5車線の少し荒れた路面続く焼山峠、荒川林道を走る。林道沿いに乙女高原と名乗る処があったけど季節の花も終わり単なる原っぱだった(汗)。
池の平林道、木賊峠と一気に走り抜け、瑞牆山荘の脇を走り看板に釣られみずがき山自然公園に寄ってみた。
広い公園にはテントがいっぱい!。みなさんキャンプを楽しんでる様子。雲にお隠れになった瑞牆山を眺めながらコンビニで仕入れた朝食を頬ばり、しばしの休憩。
朝支度するキャンパーを後に、クリスタルラインを離脱しK610で信州峠越え。路面良かったけど、アっと言う間に峠を過ぎ、下るころには夏の太陽がギンギン。なんだ暑いぢゃないか!。
グラベル時代、何もなく寂しかった川上村、高原レタスの産地化で豊かになったのでしょう。大型農機や大型パネルトラックが忙しく走り回る収穫風景を横目で見ながら快走。
予定は、K68を西に進みR141に行くつもりだったけど、時間も早いのでK2で馬越峠越えに挑戦。高原野菜の段畑を縫うように駆け上がり、下りきると里山の集落を走り抜ける気持ち良いカントリーロード。ところどころ咲き始めたコスモスを眺めているうちR141に合流。そのR141、お盆で増量したクルマの後ろに繋がりだらだらと南進。ペースの上がらないR141、急に思い立ち、清里からK605を経由し明野のひまわり畑へ。K605は、タイトコーナーを含む楽しいワインディング。コンチネンタル製エコタイヤを履くPolo、絶対的コーナリングパワー低いけど、限界を探りながら走るワインディングは思いのほかスリリングで楽しかった。
ワインディングを楽しむうち明野に到着!。標高700mを越える高原なのに何故かギンギンに暑い!。売店で仕入れた冷やしきゅうりを頬ばり、家族連れやカップルの楽しむひまわり畑を鑑賞。「う〜ん、あんな時代もあったよなぁ…。」ひまわり畑越しに南アルプスや八ヶ岳が見えるハズだけど、多湿のせいか遠望利かず何も見えない(>_<)
終わったひまわり畑を潰した臨時駐車場、停めた車内は「あっちっち!」レッドゾーンまで回したエアコンで燃えるカラダをクールダウン(笑)。エアコン効き始めた車内で今後のルート検討…。結果、昇仙峡ラインを辿ることに。その昇仙峡ライン、先行のワンボックスに阻まれ楽しめず。そんな矢先、ハラが減ったのに気づき、荒川ダムに寄ってみた。
荒川ダムは、珍しいロックフェルダム。渇水で凄く水位が低く、帰ってから調べたら貯水率50%を切ってた。ダム湖を見渡すと遠い対岸に蕎麦屋さん発見♪。普通盛り頼んだのに都内で食べる三枚分以上のてんこ盛り。いくら食べても減らないぢゃないか!。
満タンになったハラを抱え、観光客に紛し昇仙峡を南に下り猛暑名高い甲府盆地に突入。ふと見た外気温度計は40℃を刻んで…うっ、見なかったことにしておこう!。溶けそうな脳みそが双葉スマートICの看板をロックオン(笑)。無事に中央道、上り線に合流。甲府昭和付近を走行中、何故か笹子旧道を走ろうと思い立ち、勝沼ICを降りるも無念の工事通行止め…。その後もR20、K35と下道を走り相模湖ICから中央道の人になりました。
■全行程(GPS):約520km/最高高度(GPS):約2,370m
■フォトギャラリーはこちらです。
R20甲府バイパスから塩山経由R140、牧丘町からクリスタルラインK219を走り、乙女湖(琴川ダム)見晴らし台で一服。いやぁ、ここは天国ですか?。都内の蒸し暑さが嘘のよう、連日猛暑日続く関東とは思えない爽やかさに顔もほころぶ。
ダム湖の先、琴平からいよいよ川上牧丘線に侵入。ええっ〜、ウン十年前と比較しちゃイケないけど、まるで整備された観光道路のよう。1.5車線かつ路面の良いワインディング、シフトレバーを引いてSモード。一段落ちたギアで、ぐいぐい高度を上げていく。残念なのは見晴らし効かず遠くの山々が見えないこと。そして、ついに標高2,300mを越える大弛峠。そこには、20台程度停められる駐車場があったが、朝も早いのに登山者のクルマで満タン状態!。僅かの空きスペースにクルマを停め、周囲をぐるっと徘徊し一服。外は半袖ぢゃ寒いくらい。深呼吸して再びエンジンキーを捻りクリスタルライン目指し琴平まで駆け下った。
琴平から、1〜1.5車線の少し荒れた路面続く焼山峠、荒川林道を走る。林道沿いに乙女高原と名乗る処があったけど季節の花も終わり単なる原っぱだった(汗)。
池の平林道、木賊峠と一気に走り抜け、瑞牆山荘の脇を走り看板に釣られみずがき山自然公園に寄ってみた。
広い公園にはテントがいっぱい!。みなさんキャンプを楽しんでる様子。雲にお隠れになった瑞牆山を眺めながらコンビニで仕入れた朝食を頬ばり、しばしの休憩。
朝支度するキャンパーを後に、クリスタルラインを離脱しK610で信州峠越え。路面良かったけど、アっと言う間に峠を過ぎ、下るころには夏の太陽がギンギン。なんだ暑いぢゃないか!。
グラベル時代、何もなく寂しかった川上村、高原レタスの産地化で豊かになったのでしょう。大型農機や大型パネルトラックが忙しく走り回る収穫風景を横目で見ながら快走。
予定は、K68を西に進みR141に行くつもりだったけど、時間も早いのでK2で馬越峠越えに挑戦。高原野菜の段畑を縫うように駆け上がり、下りきると里山の集落を走り抜ける気持ち良いカントリーロード。ところどころ咲き始めたコスモスを眺めているうちR141に合流。そのR141、お盆で増量したクルマの後ろに繋がりだらだらと南進。ペースの上がらないR141、急に思い立ち、清里からK605を経由し明野のひまわり畑へ。K605は、タイトコーナーを含む楽しいワインディング。コンチネンタル製エコタイヤを履くPolo、絶対的コーナリングパワー低いけど、限界を探りながら走るワインディングは思いのほかスリリングで楽しかった。
ワインディングを楽しむうち明野に到着!。標高700mを越える高原なのに何故かギンギンに暑い!。売店で仕入れた冷やしきゅうりを頬ばり、家族連れやカップルの楽しむひまわり畑を鑑賞。「う〜ん、あんな時代もあったよなぁ…。」ひまわり畑越しに南アルプスや八ヶ岳が見えるハズだけど、多湿のせいか遠望利かず何も見えない(>_<)
終わったひまわり畑を潰した臨時駐車場、停めた車内は「あっちっち!」レッドゾーンまで回したエアコンで燃えるカラダをクールダウン(笑)。エアコン効き始めた車内で今後のルート検討…。結果、昇仙峡ラインを辿ることに。その昇仙峡ライン、先行のワンボックスに阻まれ楽しめず。そんな矢先、ハラが減ったのに気づき、荒川ダムに寄ってみた。
荒川ダムは、珍しいロックフェルダム。渇水で凄く水位が低く、帰ってから調べたら貯水率50%を切ってた。ダム湖を見渡すと遠い対岸に蕎麦屋さん発見♪。普通盛り頼んだのに都内で食べる三枚分以上のてんこ盛り。いくら食べても減らないぢゃないか!。
満タンになったハラを抱え、観光客に紛し昇仙峡を南に下り猛暑名高い甲府盆地に突入。ふと見た外気温度計は40℃を刻んで…うっ、見なかったことにしておこう!。溶けそうな脳みそが双葉スマートICの看板をロックオン(笑)。無事に中央道、上り線に合流。甲府昭和付近を走行中、何故か笹子旧道を走ろうと思い立ち、勝沼ICを降りるも無念の工事通行止め…。その後もR20、K35と下道を走り相模湖ICから中央道の人になりました。
■全行程(GPS):約520km/最高高度(GPS):約2,370m
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