2015年12月22日

冬浅い伊豆、C63で巡る

 エルニーニョのせいなのか寒暖の差激しい師走の中旬、恒例の忘年会に誘われ湯船の人になりました。寝耳に水の火山活動でメディアをお騒がせした箱根、観光支援も兼ね湯本の温泉に浸かることになった。箱根と言えば伊豆半島のたもと、この機会を無駄にすることなく冬浅い伊豆をC63AMGで巡ってきた。

2015年12月11日

初冬の秩父、奥多摩の林道を巡る

 秋の行楽シーズンが終わり、初冬を迎えて、静けさを取り戻した秩父と奥多摩の林道群を走った。秩父のマイナーな関の入、中野や定番ともいえる奥武蔵グリーンライン、奥多摩の鋸山、風張といったすべて鋪装の林道である。走行日12月5日。使用車両Polo。

2015年11月19日

観光:霜月に訪ねた京都・伊勢

 銀杏の葉っぱも色づき始めた霜月のなかごろ、カミさんは「のぞみ号」の人になり、旦那は「C63号」を駆り「夕飯は洛東で!」を合い言葉に晴れ渡る東海道を西に向かった。

2015年11月5日

紅葉に染まる八ヶ岳、奥秩父峠巡り

 秋の一日、麦草馬越ぶどうなど八ヶ岳、奥秩父の1000㍍級の峠を疾駆してきた。晩秋とあって標高の高い麦草では紅葉は終わっていたものの、それ以外の峠では十分に堪能できた。走行日10月31日。使用車両Lutecia。

2015年10月10日

Cruise東北/津軽・竜飛編

  3日目は竜飛岬、陸奥湾沿い海岸線を走り、宿泊地の五所川原に至るという道程である。4日目は帰京するために高速道をひた走るだけ。事実上、この3日目が北東北遠征の最終日で、観光地だが竜飛岬、津軽海峡・陸奥湾沿い国道のひなびた雰囲気がポイントであろう。

2015年10月1日

Cruise東北/男鹿・白神・津軽編

 二日目は男鹿半島、寒風山、大潟村(八郎潟干拓地)、白神山系道、岩木山を巡って大鰐(青森県)の宿泊地をゴールとする約330㌔の行程となる。走りのハイライト部分は岩木山のヒルクライムだが、能代市にある米代フォレストラインなる林道なども快速コーナーが続き、楽しめる。

2015年9月26日

Cruise東北/鳥海・仁賀保・由利高原編

 シルバーウイークを利用して山形、秋田、青森の北東北3県の山間路や海岸線を巡る3泊4日のロングクルーズを試みた。鳥海ブルーライン、竜飛岬、寒風山、岩木山などを訪れた。連休とあって、人出が予想されたが、あに反して概ね空いており、宿泊施設だけが満員御礼状態だった。走行日9月19~22日。使用車c63。全走行距離約2000㌔。

2015年9月10日

トンボ舞う赤城と基幹林道前日光線

 猛暑あとの週末は不安定な天気が続き「ジッと我慢の子」を決め込んでた。天候不順のまま迎えた長月始めの週末、久しぶりにお天道さんが望めそうな予報にLuteciaを駆り、基幹林道前日光線を縦走しようと関越道を北に向かった。

2015年8月29日

ESCが広げた世界

 “Electronic Stability Control”、略称“ESC”。おんなじ”ESC”でもキーボードの左上にあるのは”Escape”の略。お間違いなきよう(笑)

2015年8月15日

涼感あふれる信・上州の高原道路

 立秋は過ぎたとはいえ、まだまだ残暑厳しい折、涼しさを求めて高峰、嬬恋、蓼科の標高1000㍍級の高原ルートをたどった。海抜が高い高原だけに空気の透明度の高さと涼しさは格別である。走行日8月9日、使用車両c63。

2015年8月4日

奥利根ワインディングロードの夏

 みなかみ、宝川など沿道沿いに温泉があることで、ゆけむり街道と名付けられたのだろう、奥利根の群馬県道63と国道120を走り抜けた。距離は短いものの、すべてワインディングロードといって差し支えなく、山岳路好きは楽しめる道である。走行日7月25日。使用車両c63。

2015年7月21日

梅雨の晴れ間の酷道299とビーナスライン

 今回は国道299の志賀坂十国麦草のよく知られた3峠を越え、蓼科の乙女台別荘地で299をショートカットしてビーナスラインにで、その途中から中央道諏訪IC経由で帰路につくという行程となった。走行日7月11日。使用車両Polo。

2015年7月6日

Cruise中部/飛騨編

 いつものアラーム、”Here come the sun”で目を覚まし寝ぼけ眼でカーテンを開けると、お天道さまはどこ行った!、本降りぢゃないか(>_<)。雨に煙る早朝、飛騨高山の古い街並み保存地区を撮ろうとホテルをチェックアウト。

2015年6月25日

Cruise中部/木曽編

 好天続いた初夏なのに走ったのは雨降りの常陸国だけ。ワインディングローダーとして情けないまま季節は移ろい、気がつけば鬱陶しい梅雨の真っ只中ぢゃないか。居座る寒気の影響で梅雨寒つづく夏至前だけど所用に絡め木曽を巡ってみた。

2015年6月14日

Music Source

 クルマで聴くMusicソースってどうしてますか?
 クオリティをメインに考えればCDで聴くのがベストですが、ハンドリング悪すぎてイマドキぢゃない。そういう意味ならナビのストレージに圧縮リッピングするのも良い手段だと思うけど…

2015年6月4日

五月雨のフルーツ&ビーフライン

 晴天と夏日の続いた東京近郊、つくばで開催された会合を済ませ駐車場に向かうと今にも降り出しそうな雲行きぢゃないか。ランチビュッフェに目が眩みチョッと遅くなったけど、フルーツラインと称するデザートをご馳走になろうと、つくば中央ICから圏央道に乗り入れた。

2015年5月21日

母の日は富士三昧

 久しぶりに富士が見たいと言うリクエストに応え、五月の第二日曜とは違うけど、C63AMGを駆り富士山スカイラインを含め富士周辺路を巡ってきた。いつもなら富士三昧で帰途につくところ気取ったランチとアウトレットのお土産つき(^^)

2015年5月12日

新緑萌ゆ、奥多野・秩父の峠路

 間瀬、土坂、八倉、塩の沢など奥多野・秩父の峠を走り抜けた。木々がいっせいに芽吹き、新緑なかをゆく。また、神流町では驚くほど多数の鯉のぼりが揚揚され、端午の節句の季節でもあった。走行日5月2日。使用車両c63。全走行距離353㌔。

2015年5月3日

春来たり、信濃・上州の山岳路

 冬季閉鎖解除されたばかりの渋峠を目指した。春の陽光を浴びて輝る残雪と黒い山肌のなか、峠では大きくはないが雪壁の回廊を通り抜けた。あわせて長野、群馬の早春のワインディングロードを疾駆した。走行日4月26日。全走行距離546㌔。使用車両Lutecia。

2015年4月21日

桜三昧、栃木・群馬路

 都心では葉桜となった4月11日、栃木、群馬に桜を求めて雨中をおしてステアリングを切った。太平山、永野川堤、草木湖・・・去桜、満開、迎桜とそれぞれだが、過ぎゆこうとしている桜の季節を堪能した。使用車両POLO。

2015年4月13日

都心の桜並木を往く

 満開宣言の発表された都内、初夏を思わせる陽気に誘われワインディング走るワケでもないのに早起きし、都心の桜並木を巡ってみた。

2015年4月9日

iPhoneがVoLTE対応

 2015年4月9日リリースされたiOS8.3、適用したiPhone6/6Plusなら国内キャリアでもVoLTEの設定ができるようになりました。

2015年4月4日

春薫る潮風とC63AMG

 葉っぱがめだつようになった寒緋桜、染井吉野の開花宣言発表されそうな陽気の続くころ、春薫る潮風とクルマをフォトしようとC63AMGで鹿行地区(茨城県南東部)を巡ってきた。

2015年3月25日

桜と雪の丹沢・富士・足柄路

 雪道や凍結路を避けられそうな山域ワインディングロードを求めて丹沢と足柄に足を延ばした。厚く低くたれこめた雲に覆われた寒空の丹沢だったが、富士・足柄では青空に変わり、富士山や桜をみることができた。走行日3月15日(日)。使用車両POLO。

2015年3月14日

Cruise三河/奥三河編

 蒲郡周辺路を愉しんだ翌日、もう少し本格的なワインディングを楽しもうと奥三河路の人になりました。

2015年3月6日

Cruise三河/蒲郡編

 所用に絡め東海地方の東三河を愉しんできた。蒲郡(がまごおり)は本州のほぼ中心に位置し温暖な気候にも恵まれ、沿岸一帯は三河湾国定公園に指定されている。

2015年2月23日

早春の房総B級林道を駈ける

 暦のうえで春を告げる立春を過ぎた2月7日、早春の房総の林道群を駆け巡った。市原から木更津、君津にかけて房総半島中央部の丘陵地帯を南北に縦断している丹原(たんばら)、音信山(おとずれやま)、万田野、大福山の短距離4林道を今回のメイン走破ルートに設定した。使用車両LUTECIA。

2015年2月17日

Wi-Fi Calling

「Wi-Fi Calling」、読んで字のごとくWi-Fiを使い契約したキャリアの通話とSMSが使えるサービスです。

2015年2月2日

寒晴れの碓氷峠と榛名路

 波状攻撃のようにやってくる寒波!。まっしろに冠雪した山並みは美しいけど路面が白いのはイヤだね。そんな睦月にC63を操り碓氷峠と榛名周辺のワインディング愉しんできた。

2015年1月16日

年の瀬に駆けた筑波嶺ワインディング

 押し迫った年の瀬、2014年を締めるワインディングとして選んだのは筑波山周辺と栃木の県南方面。前年の年末、ツインリンクもてぎを目的地とし筑波嶺(つくばね)周辺のワインディングを愉しんだ。コースをアレンジしLutecia RSをお供にトライ・アゲイン!

2015年1月3日

C63の魅力はM156の魔力

 今回はいつもの紀行ぢゃなくC63AMG(W204)のエンジン、M156型に関する四方山話を書き綴ります。