2023年12月10日

国道411沿いの山梨林道群

 冬季閉鎖前に山梨の一之瀬、竹沢、鈴庫山の一部、上条平沢といった国道411からアクセスしやすい林道を走行した。それぞれ特徴はあるが、なかでも竹沢は景観性が高く、路面も良好で、いずれ再走したい林道のひとつとなった。走行日12月3日、使用車輌c63。

2023年10月29日

日光・奥利根紅葉ツーリング

 竜頭の滝、丸沼は紅葉見頃ーという民間気象会社の情報をもとに例年よりも早めの紅葉ドライブに出かけた。確かに、2カ所は紅葉ピークであった。加えて群馬県道63の尾瀬戸倉側の一部区間も素晴らしい紅葉景色だった。ただ、坤六峠前後区間は折からの寒気の流れ込みの影響を受け、走行に支障はなかったものの、周囲は積雪に見舞われていた。このエリアの多くの紅葉見頃時期は10月末と見られる。走行日2023年10月22日、使用車輌c63

2023年9月23日

東・中信州の高原道路

  蓼科スカイライン、ビーナスライン(白樺湖~八島ヶ原湿原区間)という著名な高原ロード。まだ緑の多い夏景色だが、ビーナスでは秋を代表するススキが威勢よく穂を出しつつあり、風にそよいでいた。走行日2023年9月17日。使用車輌Polo。

2023年9月2日

晩夏の山梨林道ツーリング

 山梨のクリスタルラインの一部とこれと接続する林道群を駆け抜けた。川上牧丘林道の大弛峠は、2300㍍超と日本道路最高標高地点だけに12度台と寒いほどの気温。同ラインは名称だけ聞けば観光道のように思えてしまうが、とんでもない。狭くハードな路面であるが、交通量僅少なのが取り柄。そうしたなかにあって派生路ともいえる大明神と前明神の両林道はフラットな快適路面であった。走行日2023年8月26日、使用車輌c63。

2023年8月12日

北信濃・西上州求涼ツーリング

 猛暑日の続く今夏。高地を巡れば涼しかろうと、夏のスポーツ合宿地として著名な菅平高原、五味池破風高原、毛無峠などに出向いた。時間的にも早朝ゆえいずれも涼感をたっぷり味わえた。走行日2023年8月5日、使用車輌c63

2023年7月29日

夏の榛名・湯ノ丸ツーリング

  群馬の榛名山の北、南、東の三面を貫く3林道と長野の湯ノ丸高原の林道および榛名西麓、嬬恋村それぞれの広域農道を訪れた。走行日2023年7月23日、使用車輌c6.3。

2023年6月3日

奥大井ツーリング

 静岡の南アルプス公園線の行き止まる畑薙第一ダムを目指し、奥大井に出かけた。春に行くのはこれが初めてだったが、山々は緑に彩られ、春であることを強く印象づけた。ただ、一部の県道は路面の荒れが酷く閉口した。

2023年5月5日

新緑の奥多野、東信州ツーリング

  神流川に架けられた鯉のぼり、新緑とフジの花に彩られている群馬の半面、山間部では桜がまだ残っており、標高が下がると新緑といった長野であった。走行日2023年4月29日、使用車輌Polo。

2023年4月6日

栃木・群馬の花見路

  栃木の永野川堤の桜、わたらせ渓谷鉄道沿いの神戸駅の花桃と桜、草木ダムの桜、小夜戸大畑花桃街道の花桃などを花見ドライブ。いずれも例年よりも早い満開の時期を迎えていた。走行日2023年4月2日、使用車輌TWINGO。

2023年3月20日

春の北茨城ツーリング

 空いているうえに走りやすく、時間の稼げる広域農道やローカル県道を利用し、八溝山などの奥久慈祝言まで足を延ばした。北茨城は気温が低く、桜の前のウメが最盛期~終盤といった状態で、そこかしこでウメ花を堪能した。走行日2023年3月12日、使用車輌Renault TWINGO。