カミさんの用事に付き合うため昼までには帰ると言い残し、首都高ゲートをくぐった。向かったのは訪れる人も少なく桜撮り放題、言わばワインディング親爺、秘密の花園。そうそう、紀行ぢゃないのでフォトだけで失礼します。
初夏のような日和、相棒も染井吉野に惚れたようだ(^^)
道中、里山や雑木林も芽吹き始まり里山が薄いライムグリーンに変わり始めてた。里山がライムグリーンに変われば林道群の冬季閉鎖解除も近い。林道の季節はうれしいけど、新しい相棒ぢゃロードクリアランス足りず厳しそうだなぁ…
う〜ん、歳とともに染井吉野に惹かれるようになるのは大和民族遺伝子が疼くからでしょうか。見渡せば、桜、花桃、レンギョウ、足もとにはハナニラ、フグリちゃんにムスカリまで。これぢゃ北国の春と一緒ぢゃないか。
桜並木をサイドミラーに追いやった(^^) |
ピンクの日傘掛けられてるみたいでしょ! |
こっちは、まだ若樹(^^) |
代掻き終わった田んぼに水が入り早くもカエルの大合唱。
法面ぢゃ土筆が背伸びしてるし今年の春はいつもと違うね。
陽射したっぷり、日向は暑いくらい。
ウインド全開にして相棒を春風で満たした(^^)
満開をウインドスクリーンに映しこんでみた(^^) |
そうそう、暖かかったこの週末、旧車オーナーたちも冬籠りから目覚めたのでしょう、数多くの珍しい旧車を見かけた。フォトありませんが、B110:サニークーペ、B410:ブルーバード、S30:サファリラリー仕様の240Z、UP15:トヨタスポーツ800、極め付けは、ジョバンニ・ミケロッティがデザインした日野コンテッサ1300。クーペぢゃないのが残念でしたが、実走するコンテッサ見かけたのはとても久しぶり。お台場では「モータースポーツジャパン 2019」が開催されてるハズ。逝ってみたいけど人混みかきわける勇気ないなぁ…
え〜と、せっかくなので桜並木でMovie回しました。時間に余裕ある方、4分弱ワインディング親爺にお付き合いください(^^)
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