2016年4月21日

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 メルセデス・ベンツ日本の配信するメールで告知された「AMG DAY at FUJI SPEEDWAY」さっそく申し込んでみた。ハナミズキの咲き始めた4月中旬、C63AMGの鼻先を富士スピードウエイに向け東名の人になりました。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 「AMGドライビングアカデミー」興味ありましたが、それなりのエントリーフィーに躊躇してた。今回の「AMG DAY at FUJI SPEEDWAY」、リーズナブルなエントリーフィーにも絆され応募することにした。

 世界10ヶ国以上で展開されるMercedes-AMGのオフィシャルイベント「AMGドライビングアカデミー」主催者側で用意したAMG車両を使用し、一流のインストラクター陣のもと、AMGモデルの圧倒的なハイパフォーマンスと究極の安全性をフルに体感しながら、ドライビングスキルを磨くトレーニングプログラム。と説明されています。それに対し「AMG DAY at FUJI SPEEDWAY」自分の愛車でモータースポーツをエクスペリエンスする幅広いAMGユーザー向けプログラムのようです。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 メルセデス・ベンツ日本、上野金太郎氏がCEOに就任してからメディア戦略やカスタマーへのアプローチを含めポジショニングが変わってきたよね。カスタマーや将来のカスタマーとの接点を増やすためWebやSNSを積極活用し、メルセデス・ベンツコネクションや様々なコミュニティを立ち上げてきた。躍進の原動力はモデルラインナップの拡充と主要モデルのFMC効果だと思いますが、上記施策の効果も少なくないと思う。そのCEO自ら開会の挨拶と発表なったばかりのC63AMGクーペのプレゼンを努めた。そうそう、そう言えばBMWもお台場に最大規模のショールーム「BMW GROUP Tokyo Bay」を7月に稼働すると発表したね。

 もとい!
 春の兆しを探した栃木路の帰路、東北道ではライムグリーンの車窓を愉しみましたが、御殿場へ向かう山並みは早くも新緑。今年は季節の移ろい早いよねぇ。早朝7時の受け付け開始にあわせ東ゲートへ向かう。子供時代はレース小僧としてモータスポーツ誌を読み漁ってましたが、その後レースとは無縁の生活だった。そんなワケだから非日常の富士スピードウエイ、ゲートをくぐるだけでも緊張する。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

パドックへ向かうアプローチ、正面に富士の勇姿を見ながらって、曇って見えないじゃないか(>_<)。ぶつぶつ言いながら、新しくネームライツされた「Moty’sトンネル」を抜けパドックに乗り入れた。早朝からたくさんのスタッフが配置され、迷うことなく指定された区画にクルマを停めM156を眠らせた。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 素敵な笑顔で挨拶するスタッフみなさんのお陰で緊張ほぐれるなぁ。集合時間には時間あるのに4気筒から12気筒までAMGマシンが集結しテノールのAMGサウンドを響かせてる。





タイムテーブルは

✓ 受付と走行前車検
✓ 開会式・新AMGモデルプレゼン
✓ ブリーフィング
✓ 各種エクスペリエンス
✓ アフターブリーフィング
✓ ランチ

はしょって書くとこんな感じでしょうか。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 エクスペリエンスは、レーシングコース、ドリフトコース、ジムカーナコースから体験したいプログラムを複数選択できます。初っぱなのレーシングコース走行は混みあうんぢゃないかと思い、あえてジムカーナコースを選択してみた。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY


AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 ブリーフィングを終え、逸るココロのままジムカーナ会場に移動。素敵な笑顔の誘導までは良かったのですが不慣れな進行がイマイチだったかなぁ。ミニブリーフィングを終え用意されたA45AMGに乗り込みシートセッティング。人生初のジムカーナに挑戦します。ホワイトボードに描かれたコースは簡単そうにみえた。しか〜し、最初のスラロームを終えると小さなパイロンに変わりコースがまったく読めずミスコース(>_<)

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 んもう〜!
 んなことあるかぁ(>_<)

 興奮冷めやらぬ二本目、本番にチェレンジするも最後のターンでミスコース、あえなくタイムなしの失格。残念だけど自分のミスぢゃしょうがない。すごすごとパドックのウエイティングエリアに戻り、レーシングコースの走行に備えピットラウンジに用意されたアイス珈琲で渇ききった喉を潤した。チョットしたことだけど、心配りされたホスピタリティが嬉しいよね。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 初回はバスに乗るレーシングサファリが用意されましたが、ジムカーナを選択したため、参加できずホントにぶっつけ本番。Aグループ二回目となる走行枠は出走車両が少ないのか誰も前にいないぢゃないか。それって先頭ってことぢゃないか。

 んもう〜!
 んなことあるかぁ(>_<)
 くわばらくわばら

 笑顔のスタッフに送られピットアウト、百聞は一見にしかず。ひろ〜いコースにひろ〜いエスケープ。スピード感ないしどこをどう走ったら良いのかワケわかめ。のんびり往くとヘアピン手前でブルーのW205、戻ってきたストレートぢゃW204に抜かれ、二週目の第一コーナーぢゃコースインしてきた、たぶんC219とW222の4マチックが前を往き、いつのまにやらしんがりぢゃないか。それでも、先導車ができたのでみなさんのラインを参考に置いてけぼりにされないようスロットルを踏んづけた。熟年男子人生初となるレーシングコース走行は、無我夢中のうちチェッカーとなりました。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 とにかく広くてデカい一方通行路、それは想像を遙かに上回るね。ブリーフィングでパナソニックゲートを通過したらブレーキングと説明ありましたが、ホームストレッチぢゃ230kmを超え高価な先導車ゆえとてもぢゃないけど踏み抜けないし、ヘアピンの立ち上がりぢゃTRC介入しチカチカしてる。難しかったのは、第13コーナープリウスコーナー、最初のクリップ過ぎるとカントが逆でそれを過ぎるとスプーンで奥が深い。立ち上がりはまたしても逆カント、ふたつとも膨らむとコワいんだなぁ(>_<)



 ヒトもクルマもクールダウンしたのちC450AMGに試乗。BMWで言うならモデル名の後ろに「M」のついた感じのモデル。4マチックのためレフトハンダーしか用意されない。W205で気なったセンター付近のシブいステア感覚もなくサスペンションも良く動く。残念なのは履きこなせてないランフラット。路面の当たりが堅くハーシュネスが気になったのと、V6ってやっぱりサウンドがつまらないカモ。

AMG DAY at FUJI SPEEDWAY

 経験したことないエクスペリエンスに満腹中枢、刺激され放題だった。摂食中枢刺激されたのはM156エンジン、今まで見たことない燃費を叩きだし気が滅入るので見なかったことにして忘却の彼方へ追いやった。帰りは明神峠、三国峠と連なる峠をクリアするつもりでいたけど熟年男子のワインディング摂食中枢が食傷気味。

 そんなワケで余韻覚めやらぬココロのまま富士スピードウエイをあとに向かったのは、ご近所さんの桜の名所、富士霊園。標高ある富士の裾野なら桜残ってるんぢゃないかと期待したのですが、すでに満開過ぎた残り桜状態でした。

C63AMG

C63AMG

C63AMG

 AMGオーナーと参加資格は限定されますが検討されてはいかがですか。
 次回は「at SUZUKA」になるんでしょうね。

 レーシングコース走行って、いつものワインディングに較べ遥かに過酷な環境。また参加したい気持ちはあるけど、パッドやローターそしてトレッド削りまくり油温は走り出しから130℃に迫る。レースで鍛え抜かれたAMG、ど素人の走りでネを上げるワケないけど、熟年男子的にはココロから熱くなりにくい。

C63AMG

 イベントってアクシデントなく終わって当たり前に思うけど、それは影となり日向となりイベントを成功させようと頑張ったスタッフさん努力の賜物。最後になりましたが、素敵なエクスペリエンスをプロデュースした関係者さん、運営された事務局さん、笑顔絶やさず対応に当たった多くのスタッフさんに深く感謝。ありがとうございました。



■AMG DAY at FUJI SPEEDWAYの告知はこちらにあります。
■富士スピードウエイのサーキットガイドはこちらにあります。
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